言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2007/09 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 遺伝子組換え問題をめぐる消費者の弱点 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 柘植あづみ、加藤秀一編著『遺伝子技術の社会学』 |
出版社・発行元 | 文化書房博文社 |
巻・号・頁 | 97-131 |
概要 | 遺伝子技術をめぐる社会学的考察に関する書籍の中で、遺伝子組換え作物をめぐる議論と受容過程に関して考察した。とくに、日本国内における組換え作物の受容をめぐっては消費者の動向が留意されたにもかかわらず、実質的な議論に個々の消費者が参加できない状況を中心に、消費者の当事者性を論じた。 |