言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2006/07 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 「夏休み」は自閉症の幼児と母親に何をもたらすのか?-早期療育における長期休みを再考する- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 小児保健研究 |
巻・号・頁 | 65(4),534-539 |
著者・共著者 | 下浦直香、小澤武司、三隅輝見子 |
概要 | 夏休み中の自閉症の幼児の生活・行動、母親の生活、母親の精神状態について調査し、54.8%の子どもに生活上何らかの悪化がみられ、母親の精神状態も有意に不良であったことを示した。自閉症の早期療育では、長期休み中の母子の生活支援プログラムを検討することの重要性を論じた。共同研究につき本人担当部分抽出不能。但し本論文は小林が指導した本学卒業論文を加筆修正して下浦が発表した。 |