言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2003/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 教育と医療の連携:知的障害養護学校に必要な連携スタイル |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 明治学院大学心理臨床センター研究紀要 |
巻・号・頁 | (1),67-75 |
概要 | 知的障害養護学校において教育が意図した支援を医療から得るにはどのような連携方法が適しているか検討した。養護学校6校で3年間に行われた568件の連携は、てんかん発作の対応について、主治医を相手に文書で連携したものがほとんどであった。少数ながら学校医にコンサルテーションする形式の連携もあり、行動の問題が検討されていた。知的障害養護学校では学校医制度を活用して、このような連携スタイルが必要であると指摘した。 |