言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2007/09 |
形態種別 | 著書 |
標題 | ディスアビリティとインペアメントの間 -遺伝子技術をめぐる「当事者」へのインタビュー調査 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 遺伝子技術の社会学 |
出版社・発行元 | 文化書房博文社 |
巻・号・頁 | 139-169 |
著者・共著者 | 柘植あづみ 加藤秀一 編 |
概要 | 遺伝子技術の医療分野への応用に関して、「当事者」とされるような難病をもつ人たちに対するインタビュー調査を行い、分析を加えた。ディスアビリティやインペアメントとよばれる「障害」を、当事者の人々が生活史の中でどのように体験し、内面化していくかを描き出すことを通して、内面化のあり方が、「医療の進歩」に対する態度形成に影響を与えているのではないかという仮説を提示した。 |
ISBNコード | 978-4-8301-1085-6 |