言語種別 |
日本語 |
発行・発表の年月 |
2022/03 |
形態種別 |
【著書】単行本(学術書) |
招待論文 |
招待あり |
標題 |
法律行為法・契約法の課題と展望 |
執筆形態 |
【共著】分担執筆 |
掲載区分 |
国内 |
出版社・発行元 |
成文堂 |
総ページ数 |
709ページ |
担当範囲 |
双務契約の法定解除の効果ーー損害賠併存併存可能な解除ーー 295~317頁 |
著者・共著者 |
◎磯村保、後藤巻則、窪田充見、山本敬三、山城一真、大澤慎太郎、大場浩之、山本宣之、山野目章夫、白石大、山本顕治、山本克己、上北正人、福田清明、鶴藤倫道、野田和裕、潮見佳男、田中洋、渡邊拓、小山泰史、守矢健一、鎌野邦樹、占部洋之、宮下修一、秋山靖浩、油納健一、手島豊、田中宏治。 |
概要 |
「双務契約の法定解除の効果ーー損害賠償と経存可能な解除ーー」の概要: 我が国の民法において、損害賠償と併存関係に置かれている双務契約の法定解除の効果論は、2017年の債権法改正の前後を問わず、同じ条文である。この法定解除の効果論における基調は何であるかを知るために、解除と損害賠償の択一構成から併存構成に立法的に転換したドイツでの議論を参考に、解除の効果論における解除と損害賠償の関係を確認することである。 |
ISBNコード |
978-4-7923-2783-5 |