言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2013/12 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 異なる環境条件におけるペダリング運動が生体に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 運動とスポーツの科学 |
出版社・発行元 | 日本運動・スポーツ科学学会 |
巻・号・頁 | 19(1),107-112 |
担当範囲 | 統計確認、論文全体の校正 |
著者・共著者 | 濱野早紀、森田恭光、土屋陽祐、越智英輔、井川正治 |
概要 | 適温環境(WBGT18℃)と厳重警戒の暑熱環境(WBGT28℃)における温度と湿度が異なる条件下で中等度のペダリング運動時の生体負担について比較検討した。適温環境と暑熱環境における生体負担は、同一運動において心拍数、発汗量、脱水率、体温において暑熱環境下で高値を示し、水分補給などの暑熱対策が必要であることが明らかとなった。暑熱環境に関しては、同一WBGTにおける生体負担は同一であった。 |
ISSNコード | 1342-1026 |