言語種別 | 日本語 |
---|---|
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 世界トップレベル・バレーボール選手のスパイク動作特性 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 明治学院大学教養教育センター紀要 |
出版社・発行元 | 明治学院大学 教養教育センター |
巻・号・頁 | 2(1) |
著者・共著者 | 黒川貞生、亀ヶ谷純一、加藤浩人、松井泰二、鈴木陽一、矢島忠明 |
概要 | 本研究は、現在の世界トップレベルのバレーボール選手のスパイクおよびサーブ動作をハイスピードカメラにて撮影し、日本選手と世界一流選手の動作を3次元的に分析し、打球速度の高いスパイクを打つための科学的見地と世界大会で上位にいちするためのトレーニングとコーチングの方向性を確立することを目的とした。ボール速度を高めるためには、手首の速度を高め、身体重心の水平速度をたかめることが効果的であることが明らかになった。 |
ISSNコード | 1881-8099 |