発表年月日 | 2017/08/28 |
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発表テーマ | 2020年東京パラリンピックにおける屋外競技場のWBGTの予測 |
会議名 | 日本スポーツ健康科学学会第5回大会 |
主催者 | 日本スポーツ健康科学学会 |
開催地名 | 明治学院大学 白金校舎 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 森田恭光,樫村修生,南和広,柏木朋也,星秋夫 |
概要 | 本研究は、2020年東京パラリンピックの予定期間と同じ期間の気象庁の2007年から2016年までの観測データを解析し、2020年東京パラリンピックにおける選手、競技役員、観客、ボランティアに対する熱中症発症の危険性について検討した。過去10年間の気象庁のデータ解析から、平均気温27.1℃、平均WBGT26.5℃、相対湿度が70%以上であった。暑さ指数であるWBGTが選手、競技役員、観客およびボランティアに対して熱中症発症の危険性があることが明らかとなった。 |